【ストリクスヘイヴン】ウィザーブルームの戦術
ウィザーブルームは生命の大学。
ライフゲインでしぶとく生き残ろうとする。
ゲイン・除去・邪魔者トークンを活用してゲームを長引かせ、少数の回避能力などで長期戦を制するのが基本戦術。
創始者もそんな感じ。
もちろん、ミラーした場合は非常にやりがいのあるゲームになる。
あらかじめトイレには行っておこう。
・ライフゲイン
こまめなライフ回復で汽水トラッジと血の研究者を強力なアタッカーとして運用し、早めにライフを詰める。
邪魔者トークン+サクリのサブコンボを仕込めれば非常に綺麗。
弱点は、典型的なA+Bメカニズムであること。ピックやゲーム展開の噛み合いが悪いと、「ただのバニラ」と「相手のクリック数を増やすだけのアド損カード」になりかねない。
・ロングゲーム
ライフ回復と除去でゲームを長引かせ、最終的に接続トンネルなどで相手のライフを削り切って勝つ。
腐りゆくカロークはこのデッキの最も重要な戦力兼ゲイン手段であり、適当に殴ったり格闘したりしているだけでライフレースが成立しなくなる。トンネル付ける役にも最適。
トンネル以外の詰め手段としては、履修(検体探し等)+フラクタル召喚学連打や、本のワーム、スペクターのドレインが使いやすい。
○一言
長期戦を仕掛ける以上、デッキパワーの勝負になるのは避けられない。
勝ち切るとなると相応の対応力も必要とされるので、ピックミスが咎められやすい大学である。
消極的参入はおすすめしない。やるなら一念を持って。
ボムレア拾うのが手っ取り早い。羽ペンとか。