○しつこい負け犬
・2/3/2、死んだらドロー付きミシュラン。
・単純に強く、黒系アグロが成立するならとりま4投。
・ロークスワイン城があれだけ厄介だったのだから、肉が付いたら更にうざいに決まっている。
○強請る大入道
・3/6/4の壁。壁です。
・とはいえ暇なら殴れるし、威迫6打点か1ドローというのは暇つぶしでやっていいことではない。
・《恋煩いの野獣》が落ちてから、スタッツの良い壁クリーチャーが《隠れ潜むローパー》くらいしかいなかった。カードパワー高い壁は歓迎。
○断れない提案
・1マナの打ち消し。環境にあるだけで嫌になる類のカード。
・ただしデメリットは相当に重く、基本的には《呪文貫き》か《否認》でいいだろう。
・《溺神の信奉者、リーア》と組み合わせるとマナが増やせる点に注目している。
○装飾庭園を踏み歩くもの
・3/4/4警戒が出ただけでアド取るのはやばい。
・ただし3ターン目に緑ダブシン+素早く土地7枚が安定するデッキというのが採用条件。必然的にランプになる。
・2ターン目に《勢団の銀行破り》→3ターン目にこれという動きが美しいので、考えてみたい。
○作業場の戦長
・ジェネリック《スラーグ牙》。
・死亡したときにしかトークンを出せないのが最高にジェネリック。
・迂闊に殴ると《放浪皇》に処されるので、ライフを守るのに専念できるデッキで使うべきか。壁です。
・言うて追放除去を持ってない相手には強い。
・《樹海の幻想家、しげ樹》デッキに入れたい。
○斡旋屋一家の隆盛
・毎ターンカウンターをばらまき、盤面勝負が最強になる。
・《不動のアジャニ》あるいは《寛大なる者、アジャニ》の-2能力を毎ターン発動すると考えるとすごく効率が良い。
・適当にトークン並べて、これでムキムキにするだけでデッキになりそう。
・《神憑く相棒》、《婚礼の発表》、《放浪皇》、《エシカの戦車》etc...
○未認可霊柩車
・墓地利用デッキは死にました。さようなら。
・マナ要らずで継続的に2枚追放はやりすぎ。実質RIP。
・そのうち10/10くらいで殴ってくるのもやばい。
・《失われた者のランタン》は失われました。格が違う。
注目されている奴ら以外でも、ローテ後ならいけるか?というカードが多く、良セットだと思います。