【イニストラード:真紅の契り】適当考察1【不笑のソリン】
プレビュー期間も雑に更新していこうかと思います。
《不笑のソリン》
・前回から引き続き不機嫌そうなソリン君。祖父の結婚により吸血鬼勢力が強くなりすぎるのが気に入らないっぽい?
・+1能力は所謂ボブ。4マナPWの+能力で継続的にドローできるのは、灯争のジェイス以来。多分。
・ただし土地以外をめくるとすごく痛い。、ドローしない選択肢もあるとはいえ、アグロ相手に連打は無謀。逆にノンクリーチャーに近いコントロール相手ならばほぼデメリットなし。
・-2はトークン生成。2/3絆魂飛行は2.5マナ相当と言ったところで、使い捨てでも2体出せば元は取れる。
・だが、ソリン自身を守る壁として見ると力不足。猫くらいしか止まらない。ソリンは見捨てて、ダメージレースを差し切ることに注力したほうがいいかも。
・-7は13点ドレイン。カード引くライフを補充するついでに人を殺せる。近年のPWにしては珍しい、勝ちに直結する奥義。
・総じて、ドロー、トークン、強い奥義と4マナの割に纏まっていて、特に対コントロールで真価を発揮するカード。
・同じくドロー+トークンの黒のPWとしてロルスが居る。あちらの方が効果が丸く、どんな相手にも強く出やすい。
・こちらは4マナという点を生かして軽めのデッキのマナカーブトップに置くか、刺さる相手にサイドボードから投入するという使い方が良いだろう。
スロウランド揃う=土地基盤強くなる→コントロール強くなるな気がするので、対策として活躍してほしいですね。