【イニストラード:真紅の契り】適当考察3【悪魔の取り引き】
《悪魔の取り引き》
・3マナの《悪魔の教示者》。ただし対価としてデッキを13枚削る。
・フレーバー的には《Demonic Consultation》のリメイク。あちらと違って死亡することこそないが、サーチしたいカードが全て追放される可能性はある。
・デモコン理論的には何枚デッキが削れようがライブラリーアウトしない限り影響はないが、これはサーチを含むためデメリットとして機能している。
・1枚挿しのカードが追放されてしまう確率は(デッキ枚数によるが)3割程度。
・極端なシルバーバレット戦術はやりにくいが、実用上は複数枚のうちどれかをサーチできればいい場面が多いと思われる。
・この効果のカードは4マナダブルシンボルが適正なので、"些細な"コストで黒マナ1つ分軽くなっているのはかなりお得。3マナと4マナは天地の差。
・打てて2回なので、採用枚数を抑えるか、2回打てば勝てるような構成にしておきたい。コンボ要素を含むコントロールが組めればベスト。
・サイドから投入したカードの枚数を擬似的に増やせるのも便利。サイドボードの価値が高い環境ほど強く使える。