雷鳴と批判家刺殺

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ニヴ=ミゼット再誕 2/20

 

統率者
1 ニヴ=ミゼット再誕 (WAR) 208

デッキ
1 アングラスの暴力 (WAR) 185
1 沼 (ANA) 63
1 島 (ANA) 62
1 暗殺者の戦利品 (GRN) 152
1 山 (MIR) 346
1 天啓の神殿 (M20) 253
1 湿った墓 (GRN) 259
1 森 (ANA) 65
1 平地 (ANA) 61
1 法魔道士の束縛 (RNA) 190
1 秘儀の印鑑 (ELD) 331
1 時を解す者、テフェリー (WAR) 221
1 夏の帳 (M20) 198
1 屈辱 (RNA) 192
1 魔性 (RNA) 157
1 裏切りの工作員 (M20) 43
1 轟音のクラリオン (GRN) 165
1 フェイ庄の古老 (ELD) 190
1 秋の騎士 (GRN) 183
1 マナ晶洞石 (WAR) 241
1 楽園のドルイド (WAR) 171
1 彩色の灯籠 (GRN) 233
1 王家の跡継ぎ (ELD) 199
1 死の芽吹き (WAR) 189
1 時の一掃 (WAR) 223
1 豊潤の神殿 (THB) 248
1 神聖なる泉 (RNA) 251
1 灯の燼滅 (WAR) 190
1 神無き祭殿 (RNA) 248
1 ドビンの拒否権 (WAR) 193
1 物語の終わり (M20) 77
1 自然の怒りのタイタン、ウーロ (THB) 229
1 イゼット副長、ラル (GRN) 195
1 呪われた狩人、ガラク (ELD) 191
1 戦争の犠牲 (WAR) 187
1 むかしむかし (ELD) 169
1 創案の火 (ELD) 125
1 覆滅 // 複製 (RNA) 227
1 思考消去 (GRN) 206
1 血の墓所 (RNA) 245
1 蒸気孔 (GRN) 257
1 草むした墓 (GRN) 253
1 踏み鳴らされる地 (RNA) 259
1 聖なる鋳造所 (GRN) 254
1 寺院の庭 (GRN) 258
1 繁殖池 (RNA) 246
1 統率の塔 (ELD) 333
1 ギルド門通りの公有地 (RNA) 247
1 寓話の小道 (ELD) 244
1 欺瞞の神殿 (THB) 245
1 神秘の神殿 (M20) 255
1 静寂の神殿 (M20) 256
1 嵐の怒り (THB) 157
1 疾病の神殿 (M20) 254
1 凱旋の神殿 (M20) 257
1 夢さらい (THB) 214
1 イリーシアの女像樹 (THB) 174
1 悪意の神殿 (THB) 247
1 成長のらせん (RNA) 178

 

 

◯変更点

・抜いた

運命の神、クローティス

神秘の論争

ケイヤの怒り

火想者の器

 

・入れた

むかしむかし

嵐の怒り

成長のらせん

自然の怒りのタイタン、ウーロ

 

2/27追記

むかむか、成長のらせん→クローティス、イオン化

デッキ切れが頻発したため。

 

◯雑感

夢さらいがあまりにも強く、ニヴに拘泥せずとも勝ちきれるようになった。多方面の勝ち筋を用意し、アド差でボコる。

 

・運命の神、クローティス

3マナで毎ターン2点ドレインはアホなのだが、盤面に何もしない3マナを置くタイミングがあまりない。「何もしない」カードが増えすぎると肝心の対処札が握れず負けということになりかねない(特にゴロスに対して)。

という欠点もあるが、コントロール系統に通すと強く、リソースを枯らされるおそれがなくなるためやはり優秀だった。墓地追放も便利。

王家の跡継ぎとの比較としては、あちらも3マナの「何もしない」カードっぽいが、ルーターで土地引き込んだり強化付与でPW割ったり奥義までに対処を要求できたりと「とりま貼る」のはあちらが優位。

 

 

・神秘の論争

ニヴを無理やり通さなくても勝てるようにしたため不採用。

この手の打ち消しはロングゲームに弱いのが(特にゴロスに対して)ネック。

カウンター増やすにしてもイオン化のほうが強い。

 

・ケイヤの怒り

時の一掃(とクラリオン)に加えてもう一枚全除去があると丁度良いので採用していた。

ニヴで引き込めるが、ニヴで引き込んだ場合ニヴが場にいるので打ちたくないという矛盾を抱えている。

カードパワー的に嵐の怒りのほうが強いためあちらに差し替え。

色拘束は意外となんとかなってた。

 

・火想者の器

やはり置いた瞬間のテンポロスがきつい。ニヴ+打ち消しを構えるのに便利なので入れていたが、そういう動きをあまりしなくなったため不採用。

 

 

・むかしむかし

27枚目の土地。

色事故防げるのは助かるので、枠が空いたら入れる。

 

・嵐の怒り

思ったより強かった枠。

ゴロスを流せないので敬遠していたのだが、元々ゴロスにラス撃って勝ちみたいな試合はないため特に問題なかった。

ニヴ(と古老と夢さらいとウーロ)が生き残るのが最大のセールスポイントで、アグロに対するマウント性能が非常に高い。

PWにダメージが入るのでPW統率者にもラルの発露感覚で打てて腐らない。こちらはPWに依存していないので多少巻き込まれても問題なく、むしろコントロール奪取対策ができて助かるくらい。

ケイヤの怒りに比べて色拘束が格段に薄い。

とメリットの塊のようなカードであり、単色ではあるが採用確定レベル。

たまにタージクにボコられるのはご愛嬌。

 

・成長のらせん

軽量マナ加速。占術土地が増えてちょっと使いやすくなった。

まあ丸いので枠が空いたら。

 

・自然の怒りのタイタン、ウーロ

3→5マナ加速としても最低限。ニヴで引き込んで手札調整で落として脱出するのが強い。

脱出4マナと軽いため、何かを構えながら出しやすいのが他の重量級フィニッシャーとの差別化点。

単体で殴り切るというよりも、アド差を付けつつ後続(夢さらい)を探すorニヴ+αを唱えるマナを確保しにいくという動きが多い。

構築への負担なしにロングゲームに強くなれるため、入れ得。

 

 

 

◯その他雑感

・イオン化

構えにくいのは重々承知だがやはり入れたさはある。

蓋をするカードとしては最適のため。

 

・燃えがら蔦

ついでに持ってこれる、暇な時に貼れるカードとしては強い。

が、今のところエンチャ・アーティファクト破壊にそれほど困っていない。

 

・名声の対価

単色なので弱かった。

ゴロスに2マナで対応できるカードが増えるのはいいのだが、入れるにしても燃えがら蔦でいいかな...

 

・アゾリウスの造反者、ラヴィニア

ゴロスガチャを封じられる。

狭いカードだとは分かっていたが、本当に何もしなかった。

塔への閉じこめや蛙化の方がまだなんぼか強い。

 

・最後の支払い

ゴロスに2マナで対処できるシリーズ多色編。

生贄が用意できないので5点ペイが前提となる、割にクリーチャーにしか対処できないのが気になる。

明確にテンポ有利取れる覆滅や死の芽吹きと比べると劣る。

(自分の)創案の火を適当なタイミングで割れるが、エンチャどかすカードは十分入っており、ニヴで引き込める。 

 

・めでたしめでたし

ネタに見えるが、ネタにならない程度には特殊勝利できた。

しかしわざわざ使う必要はないし、何よりも相手にドローさせるのが弱すぎる。

 

◯余談

夢さらいコピーで宇宙になれるため覆滅/複製の株が上昇中。割と冗談で入れたカードなのに半ば必須枠になってしまった。

相変わらず誰もカードの効果を知らないため、見えててもPW奥義打ってきたりする。