雷鳴と批判家刺殺

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【カルドハイム】ドラフト環境総括

ドラフト点数表とか諸々はこっち↓
yokpoke2.hatenablog.com

マッチドラフト15回やったので感想文書きます。

 

○総括

・基本に忠実な環境である

横の繋がりが薄い環境であり、予顕や誇示は単体で機能するタイプの能力なので、ゲーム性は基本に忠実。

弱いカードを強く使うのが難しいので、強いカードを使うのが強い。

色決めも当然、流れを見ながら強いカードが取れた色に行くのが自然。 

 

・カードパワーに差がある

同じレアリティでも、カードパワーに天地の差がある。

アンコはぶっ壊れから普通に弱いカードまで均等に散らばってる感じ。

コモンは各色強いカードが1~2枚ずつ、プレイアブルなカードが半分、もう半分が弱いカードといった印象。

具体的には、

白・・・11/19

青・・・9/19

黒・・・11/19

赤・・・10/19

緑・・・11/19

アーティファクト・・・5/5

がアンプレイアブル、もしくはなるべく入れたくない数合わせ用のカードである。(私調べ、軽量アグロ除く)

ついでに一定枚数以上採用できないカード群も多い(沈下とか装備品とか)。

土地込45ピックのうち非土地23枚を採用することを考えると、かなりシビアにピックしないといけない。

サルーフの群友見逃して氷雪土地取るとかやってると勝てないよ。

 

・3色は成立しやすい

2色デッキがベストなのはいつも通りだが、土地基盤が強いため3色目をタッチしやすい。

というより、プレイアブルなカードが少ないせいで3色にしないといけないことがしばしば。氷雪デッキだと特に多い。除去とボムだけタッチが板。

あ、均等3色は当然弱いので。

 (参考:15マッチやって3色行ったのは5回。私にしては多い。)

 

○カード評価について

ほぼ思ってた通りだったので言うことなし。

 

 

○感想

丁寧にプレイすればするほど勝率が上がる良環境。

楽しいので無限に回します。